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『カルメン』はなぜ描き直され続けるのか

|関西エリア限定版|

カバー特集

posted by 日経REVIVE

2026年4月号臨時号

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2026年4月08日

『カルメン』はなぜ描き直され続けるのか

初演から150年にわたり、世界中で繰り返し上演されてきた『カルメン』。カルメンがどのように語られ、演じられてきたのかを見つめながら、この物語がなぜいまも多くの人に愛されているのかを考えます。

オペラから、バレエ、歌舞伎へー
広がり続ける『カルメン』

『カルメン』は、プロスペル・メリメの小説をもとに、ジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラです。しかしこの物語は、やがてオペラの枠を超え、さまざまな舞台芸術へと広がっていきました。強い旋律と鮮やかな人物像は、新たな表現へと姿を変えながら受け継がれています。

いま、私たちはどんなカルメンを生きるのか
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2026『カルメン』

愛か、自由か、それとも運命か――。初演からおよそ150年、カルメンは時代ごとに新たな意味を与えられ、人々の価値観を映す物語として描き直されてきました。この夏、兵庫県立芸術文化センターで上演されるのは、いまを生きる私たちに向けた新しい『カルメン』です。舞台に立つ歌手たちは、この物語をどのように受け止め、どんな人物として息づかせようとしているのか。記者発表と出演者インタビューから、その熱と手応えをたどります。
公演日時:2026年7月17日(金)~26日(日)

PDF版にて記事全文をお読みいただけます。※4/10 アーカイブ公開予定

この記事は、2026年4月9日発行の日経REVIVE4月号に掲載された内容です。