河本五郎 ― 反骨の陶芸

posted by 日経REVIVE

2023年05月28日

応募期間2023年5月28日(日)～6月5日(月)

河本五郎（かわもと・ごろう 1919-1986）は愛知県瀬戸市に生まれ、幼少より瀬戸の窯業に身を置きましたが、戦後から高度経済成長期を背景に、既成の技術や概念を客観的に捉える論理的な思考で現代陶芸を追求しました。陶磁器を表現素材として捉え、創作に真摯に向き合った初期から晩年までの約70点で紹介する、東京で開催する没後初の回顧展です。（会期中一部展示替えあり）

河本五郎《赤絵の壺》1971年（撮影:䘤忠之）

5組 10名様

会期	開催中～8月20日（日）
会場	菊池寛実記念智美術館（虎ノ門）
休館日	月曜日（7月17日は開館)、7月18日（火）
料金	一般1100円、大学生800円、小中高生500円
主催	公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社
URL	公式ホームページ

プレゼント応募期間外です。

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この記事は、2023年5月28日発行の日経REVIVE6月号に掲載された内容です。