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人生にサイエンス 第1回

「 歩く」を楽しむ。今から始めるべきひざケアのススメ

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2025年04月27日

年齢を重ねると、ひざの変化を実感することも。
富士フイルムが、ひざとの上手な付き合い方をセルフケアとサイエンスの視点から紐解きます。

Selfcare Visionセルフケアでしなやかさを維持

1日たったの5分でOK!
座ったままできるひざケアを始めましょう

絶好の行楽シーズンがやってきました。しかし、ひざに違和感を抱えていると、せっかくの旅行も、楽しみにしていたはずの予定も億劫になりがち。
実は、日本人の4人に1人はひざの痛みに悩んでいると言われています。周りの同世代の人も、あえて言わないだけで、密かにひざの痛みに悩まされているかも?
そんな話を聞くと、「やっぱり年齢のせいかな…」と思ってしまいますよね。

しかし、ひざの痛みの原因はそれだけではないんです。
ひざの不調のカギを握っているのは、関節を守る「脂肪」と、関節を動かす「筋肉・筋膜」。その中でも、筋肉はとても重要な役割があります。
ひざを動かす筋肉がうまく使えていないと「立ち上がるときに痛む」「歩き始めがつらい」といったトラブルに繋がってしまうことも。

そこで今回は、理学療法から取り入れた、座ったままでできるひざケアをご紹介します。ぜひ、テレビを見ている間や、ゆっくりと腰を下ろせるリラックスタイムに取り入れてみてくださいね!

ご紹介するのは、ひざの脂肪や筋の硬さを改善するケア。ひざへの負担を減らして「動き始め」から楽になるようケアできます。また、これらのケアは、ひざの脂肪や筋の柔らかさのチェックにもなるのでオススメです。


❶ 一方のひざを伸ばして座り、お皿を上下左右に30秒間動かします。

❷ 力を抜いてひざのお皿を手で軽く下げます。次に太ももに力を入れ、筋肉の力でお皿を上げます。これを30回繰り返します。

動画でもご紹介しています


痛い場所をほぐすようにお皿を動かしたり、太ももに力を入れたりすると脂肪と筋が刺激され、よりGood!


❶ バスタオルを用意して、アキレス腱部分に折りたたんだバスタオルを入れる。
❷ 両手でひざを床につけるように押し込み、左右差をチェックする。
※腰やもも裏が張る人は、壁を背中につけて行う。

左右差をチェック

動画でもご紹介しています


痛い方のひざが「わずかに伸びていない」ことが多く、このわずかな差が痛みに繋がるため改善させる必要があります。

監修 土屋 元明さん理学療法士。インソールとリハビリの専門院「動きのこだわりテーション」にて、痛みなどを抱える人の体にかかるストレスを改善させながら、回復方向へ向かう暮らしやセルフケアを提案。著書・医学書、雑誌・TV、講演と幅広く活躍中。
著書に「ひざのねじれをとれば、ひざ痛は治る~1日5分から始める超簡単ひざトレーニング~」(方丈社)「10秒筋膜ほぐし」(主婦の友社)ほか多数出版。

Science Visionひざ対策の着眼点を変える

軽い足取りで人生を歩むために。
富士フイルムが目指すひざケアとは?

日経REVIVE読者の皆様、こんにちは。私は富士フイルムでヘルスケア事業のマーケティングを担当している薗村です。

さて、今回のテーマは「ひざ」。50代を過ぎれば、これまで以上に人生を楽しむ時間が増えてきますね。旅行や、スポーツ、友人との外出。そんなシーンで「ひざが気になる」ことはありませんか?

始めのうちは「歳だから仕方ない」と思ってしまいがちですが、違和感を感じたらすぐにケアを始めることが大切です。ひざのケアのポイントは「脂肪」「筋肉・筋膜」ですが、違和感を覚える原因の一つには、「軟骨のすり減り」が挙げられます。実は、このすり減った軟骨はもとに戻るのが難しいのです。

富士フイルム
サプリメント事業部 マーケティング統括部

薗村 建
入社以来、富士フイルムのヘルスケア事業に携わる。コールセンター・ドリンク製品担当 など幅広い業務 を経て、現在は“ヒザテクト”の普及に取り組んでいる。

富士フイルムが着目したのは、軟骨成分を「つくる」こと
そこで私たちは、「軟骨がもとに戻らないなら、新しく生み出す」という発想のもと、商品開発に着手しました。それまで主流だった軟骨成分を「補う」という考えを一新するチャレンジングな取組みは、開発チーム全体にとっても非常にやりがいがありました。

こうした研究と開発の積み重ねによって出来上がったのが、「ヒザテクト」です。

日本初 、軟骨成分の産生量増加が確認されたサプリ
ヒザテクトは、日本で初めて※軟骨成分をつくるはたらきをサポートすることが確認された機能性表示食品です。

富士フイルム独自の研究により、プロテオグリカンAKBAなど4つの成分を配合。ヒト試験でも、効果があることが証明されています。
また、サプリメントは続けていただかないと意味がありません。
だからこそ、飲みやすさを第一に考えた小粒の錠剤にもこだわりました。

日経REVIVE読者の皆様は、旅行やゴルフなどアクティブな毎日を送っている方も多いはず。いつまでも歩むためにも、健康は大切な資産になっていきます。
富士フイルムの「ヒザテクト」で、これからの人生をもっともっと豊かに育んでいきませんか?

※「軟骨成分をつくるはたらきをサポートし、関節軟骨を守るのを助ける」機能を含む機能性表示食品として。消費者庁「機能性表示食品の届出情報検索」で確認(2023年12月 富士フイルム調べ)。

ヒト臨床試験において効果が確認されています

  • 【対象者】ひざ関節に違和感や不快感を持つ健常成人
    【試験食】ヒザテクト(41名)とプラセボ(40名)
    【摂取期間】24週間 ※プラセボとは機能性関与成分を含まない見た目や味が類似した食品のこと。
    ※Ⅱ型コラーゲン合成マーカー(関節軟骨に特異的に存在するⅡ型コラーゲンが合成された際に生じたペプチドが血液中に放出されたもの)を測定。
    *:p<0.05(プラセボとの比較) 出典:山岸ら、薬理と治療 51 675-684(2023)から改変

  • 【対象者】ひざ関節に違和感や不快感を持つ健常成人
    【試験食】ヒザテクト(73名)とプラセボ(71名)
    【摂取期間】8週間 ※プラセボとは機能性関与成分を含まない見た目や味が類似した食品のこと。
    ※JKOMスコアとは膝の痛みやこわばり、日常生活の状態、ふだんの活動、健康状態についての設問で構成される評価方法。
    *:p<0.05(プラセボとの比較) 出典:山岸ら、薬理と治療 50 2037-2049(2022)から作図

次号は<趣味をもっと楽しむ生活習慣のヒント>をお届け予定。お楽しみに!

店舗情報は、2025年4月27日発行の日経REVIVE5月号掲載当時の情報です。


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