展覧会情報/PR
posted by 日経REVIVE
「開館50周年記念 アルベール・マルケ展」SOMPO美術館
「マティスの友人」を超えて—いま再発見される画家
国内では35年ぶりとなる本格的な回顧展!
posted by 日経REVIVE
2026年09月27日
画像左)《ポン=ヌフとサマリテーヌ》1940年 ひろしま美術館
画像右)《裸婦、通称フォーヴの裸婦》1898年 ボルドー美術館 ©︎ Mairie de Bordeaux, Musée des Beaux-Arts, photo F. Deval
フランスのボルドーで生まれたマルケは、パリで盟友アンリ・マティスらと出会い、純粋色と自由な筆触を用いた「フォーヴィスム(野獣派)」と呼ばれる作風を展開しました。一方で、観察に基づいて描く態度を崩すことはなく、「マルケのグリ(灰色)」と呼ばれた独特な灰色の使い方やニュアンスに富んだ中間色の対比を活かして、風景画を描くようになります。
セーヌ、港、海辺の町など生涯を通じて水辺の情景を愛し、時間や天候を変えて同じ場所を繰り返し描いて、俯瞰的な構図と単純化した色面で風景の本質を浮き彫りにしました。また、人々や車、船といったモティーフの真髄をわずかな筆致で捉える描写力には、日本美術の影響も指摘され、マティスから「我らの北斎」と称えられました。
本展は日本で35年ぶりとなる回顧展で、初期から晩年までの厳選された作品約90点を通じ、画風の変遷や水辺の情景、晩年のポン=ヌフ連作の魅力を紹介します。
開館50周年記念 アルベール・マルケ展
会場:SOMPO美術館(東京・新宿)
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
会期:2026年9月22日(火・休)~12月13日(日)
休館日:月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)※ただし、10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館
アクセス:JR新宿駅「西口」より徒歩5分、東京メトロ新宿駅より徒歩5分、東京メトロ西新宿駅「C13出口」より徒歩6分、西武新宿線西武新宿駅より徒歩7分、都営大江戸線都庁前駅「A1出口」より徒歩7分
美術館公式サイト:https://www.sompo-museum.org/









