9 2025

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人生にサイエンス 第5回

フィルム研究から生まれた
エイジングケア*1
徹底解説

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2025年08月27日

富士フイルムのスキンケアライン「アスタリフト」。
それは長年写真フィルムを研究してきたからこそ辿り着いた新発想のエイジングケア*1でした。
その代名詞であるジェリー アクアリスタ シリーズは今年発売15周年。
今回は富士フイルムのエイジングケア*1への挑戦のヒストリーをご紹介します。

どうして富士フイルムが化粧品を?長年のフィルム研究が照らした可能性

ヒントはフィルムの劣化防止研究
ピンチから始まった化粧品開発

エイジングケア*1「アスタリフト」シリーズの誕生により、化粧品業界での存在感も年々強まっている富士フイルム。写真フィルムのイメージが強い富士フイルムが化粧品を開発するきっかけとなったのが会社全体の大きなピンチでした。

2000年代初頭、デジタルカメラの台頭に伴い写真フィルム事業が縮小。危機に瀕した富士フイルムは再生の道を模索していました。その中で肌の角層と写真フィルムの厚さがほぼ同じであることから、フィルムの劣化防止技術がスキンケアに応用できるのではないかと着想しました。

※ベースフィルムを除く

写真フィルム事業で培った
独自の技術が鍵に

フィルムは、光や空気に触れることで劣化します。そのため、富士フイルムは「抗酸化技術」「ナノテクノロジー」「コラーゲン技術」といった独自のノウハウを蓄積、進化させてきました。化粧品開発においてこのナノテクノロジーが大きな鍵となったのです。

ナノテクノロジーとは、成分を微粒子サイズまで小さく(ナノ化)するとともに、成分がくっつかないように分散させる技術。水に溶けないものでも水溶液の中に安定した状態で配合することができます。

この技術を用いて、肌にハリを与える働きが期待されながらも、水に溶けない性質を持つ「アスタキサンチン」のナノ化を研究。富士フイルム独自のハリ保湿成分「ナノアスタキサンチン*2」の開発に成功したのです。

ナノテクノロジーが実現した
優れた浸透*3

ナノテクノロジーには、もう一つ重要な役割がありました。それはナノ化により、成分を肌に浸透*3させやすくするという役割です。狭い角層の間に入りづらかった美容成分を極小化することで、肌のすみずみにまで届ける*3ことが可能に。この高い浸透力*3と、ハリ保湿成分「ナノアスタキサンチン*2」の配合を両立し誕生した「アスタリフト」シリーズは画期的なエイジングケア*1として話題になりました。

ナノ化によって肌のすみずみまで
アスタキサンチンを届けられる*3ように

※角層イメージ図 ※当社比

「セラミド」のナノ化によって
生まれた赤いジェリー

富士フイルムが次に挑戦したのが保湿成分「セラミド」のナノ化です。
「セラミド」は肌の若々しさを保つのに重要な保湿成分。しかし高濃度*5で化粧品に配合しようとすると結晶化してしまう問題がありました。そこで富士フイルムは「セラミド」のナノ化を研究。誕生したのが、結晶化することなく高濃度*5で化粧品に配合できる「ヒト型ナノセラミド*6」です。

さらにこの成分を高濃度*5で配合できる形状を追求した結果、辿り着いたのがジェリー状の先行美容液「ジェリーアクアリスタ」です。この赤いジェリーは発売後すぐに、その保湿力とナノアスタキサンチン*2によるハリ保湿力が話題となり、各メディアが主催するベストコスメ賞を56冠*7も受賞する大人気商品となりました。

誕生から15年
今なお進化を続けるジェリー

2010年の誕生以来、リニューアルを重ねて現在の形となったジェリーアクアリスタ。「ヒト型ナノセラミド*6」は2015年のリニューアルで「Wヒト型ナノセラミド*6*8」へと進化し、潤い保持力がパワーアップ*5しました。

常に研究を続ける富士フイルム。これからも新しいエイジングケア*1の可能性に挑み続けます。

15周年!ベストコスメ56冠*7を受賞した赤いジェリーのこれまでとこれから

今年誕生から15周年を迎えた「アスタリフトジェリーアクアリスタ」。鮮やかな赤色と形状記憶をしているかのような不思議なテクスチャー。そして優れたハリ保湿力で多くの方から支持される「アスタリフトシリーズ」の代名詞です。今回は商品開発に携わった楠田文さんにジェリーが長く愛される理由を伺いました。

楠田 文さん
(株)富士フイルムヘルスケアラボラトリー
化粧品事業部
マーケティング統括本部
2006年入社。アスタリフトの代表商品であるジェリー アクアリスタの研究、商品開発に携わる。プライベートでも、ホワイトジェリー アクアリスタを愛用中。

発売から15年経った今も
長く愛され続けている秘訣はなんだと思いますか?

ジェリーは、成分や配合比率を少しでも変えると、その透き通った美しい赤色を失ってしまうほど繊細な商品です。そのためリニューアルのたびに開発チーム全員で悩み、試行錯誤を繰り返してまいりました。お客様が求める品質や満足度を第一に考え、成分や技術のアップデートに挑み続けてきたことが今日までのご愛顧につながっているのではないかと思っております。

化粧品初となる研究賞受賞、
ベストコスメ56冠*7を獲得するなど
「ジェリーアクアリスタ」の評価に関する感想を教えてください。

私たちは美しくありたい、スキンケアを楽しみたいと願う方に製品を届けるべく、開発を重ねてまいりました。その結果生まれた独特なテクスチャーに驚きを持って受け止めていただきご支持いただけたことが私たちを前進させる力になりました。「使うのが楽しい」「ジェリーだけは手放せない」など嬉しいお声と笑顔を向けてくださるたびに心から嬉しく思っています。

こだわりポイント!

みずみずしくべたつかない
ぷるぷるのジェリー状テクスチャー

一度形を崩しても2.3分後にはつるんとクリアに自己復元!フタを開けるたび新品のように。この不思議なテクスチャーにトリコになる方が続出!

ジェリーの使用タイミングは洗顔後すぐ!

洗顔後、Wヒト型ナノセラミド*6*8を素肌に満たすことでその後のスキンケアの保湿・美容成分のなじみを高め、スキンケアの力を引き出します*9

まだこの商品を使ったことがない
日経REVIVE読者に向けて、
メッセージをお願いします。

ジェリーアクアリスタには、その魅力を語り尽くせないほどのこだわりが詰まっています。中でも、赤いハリ保湿成分「ナノアスタキサンチン*2」や、肌をすこやかに整える「セラミド」をたっぷりと閉じ込めたぷるんとしたテクスチャーは一度使ったら忘れられない感触です。先ずは「楽しいエイジングケア*1」をご体感いただけたら嬉しいです。

ヒト型セラミド*6のナノ化研究が評価され 
化粧品として初の発明賞受賞

ヒト型セラミド*6を配合した「保湿に優れる機能性化粧品の発明(特許第4959663号)」平成26年度全国発明表彰「発明賞」((公社)発明協会)を受賞。

多彩な美容成分でハリ肌へ誘う

*1 年齢に応じたケア *2 ハリ保湿成分:ヘマトコッカスプルビアリス油  *3 角層まで *4 富士フイルム比 角層まで *5 当社比 *6 整肌成分:セラミドNP、セラミドAP *7 ジェリー アクアリスタ シリーズの累計受賞獲得数。2011年10月~2024年5月 *8 整肌成分:セラミドEOP *9 スキンケアの内容が充実すること *10 ハリ保湿成分:トマト果実エキス *11 ハリ保湿成分:アセチルヒドロキシプロリンを含む

次号は<膝が気になる方におすすめの運動方法>をお届け予定。お楽しみに!

店舗情報は、2025年8月31日発行の日経REVIVE9月号掲載当時の情報です。


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