紫外線は敵か味方か?
|紫外線との付き合い方|
コラム
GOOD LIFE 総研
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よりよく生きるヒント GOOD LIFE 総研
外出と健康の関係 編
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2026年05月31日

お出かけする人ほど
健康で長生きする!?
外出する機会が多い人ほど、健康状態が良好である傾向が報告されています。
国内の高齢者研究でも、外出頻度が低く、人との交流が少ない状態が重なると、6年後の死亡リスクが2倍以上に高まることが示されています。歩く、話すといった日常の行動そのものが、心身の機能を維持する要素となるためです。
さらに、適度に日光を浴びることは体内時計の調整やビタミンDの生成にも関わり、骨や免疫の維持にも寄与するとされています。こうした中で、紫外線に対する意識も変化しています。
かつては日焼けが健康的と捉えられていた時代もありましたが、現在では紫外線が肌老化の大きな要因であることが広く知られるようになりました。紫外線対策は、特別なものではなく日常的な習慣へと変わりつつあります。とはいえ、外に出ること自体を避けてしまっては本末転倒です。日中の光を浴びることは体内リズムを整え、睡眠の質にも関わるとされています。新シニア世代にとって、外出は健康を支える基盤の一つ。だからこそ、避けるのではなく、向き合い方が重要になります。
意外と知らない!?
紫外線トリビア
紫外線対策をする上で知っておきたいことをお伝えします。
・曇りの日でも紫外線は降る
曇りの日は紫外線が弱いと思われがちですが、実際には雲を通過して地表に届いています。特にUVAは天候の影響を受けにくく、年間を通してほぼ一定量が降り注いでいます。晴れていない日でも、気づかないうちに紫外線を浴びていることがあるため、日々の対策は欠かせません。
・紫外線は反射でも届く
紫外線は上から降り注ぐだけでなく、地面や建物の壁、水面などに反射して肌に届きます。特にアスファルトやコンクリートは反射率が高く、日差しが強い日ほど影響も大きくなります。直射日光を避ければいいと思っていても、周囲からの反射で紫外線を受けていることがあります。
・紫外線は時間で変わる
紫外線は一日中同じ強さではなく、時間帯によって大きく変化します。特に午前10時から午後2時ごろにかけては最も強くなる時間帯。外出のタイミングを少し意識するだけでも、浴びる紫外線量を抑えることができ、日常の中で無理なく対策につなげることができます。
参考資料:東京都健康長寿医療センター研究所ウェブサイト他








