南欧生まれの美しい家具たち

東京メトロ「外苑前」駅至近の「クロスシースペース」では、世界的に注目を集めるスペインのインテリアを多数取り扱っています。質実剛健なものづくりと、繊細で明るい地中海的な魅力を合わせ持つサンカル社の家具を常設展示するほか、イシマール社、レソル社のアウトドア家具や、ガン社のラグも一堂に展示。各製品デザインからは「情熱的であれ」「オープンであれ」といったスペイン人のアイデンティティーが感じられます。

また、当店はアウトドアファニチャーの先駆者で、ヨーロッパのみならず世界中で愛されるフランス・ラフマ社の日本総代理店でもあります。1930年代にスチールフレームのバックパックの製造を始めたラフマ社は、1954年にその技術を生かした家具づくりへと事業を拡大。以来、「メイド・イン・フランス」にこだわり続け、2020年にはフランス政府より優秀な企業の証である「EPV（無形文化財企業）ラベル」を授与されています。フランスらしいアイコニックなデザインは女性ファンも多数。インテリアとして溶け込みながらも、タフな機能性と実用性を誇り、価格的にも魅力的な商品です。