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posted by 日経REVIVE
「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」
第一回企画展「教育」
― 原点から、発見へ。発見から、共振へ。―
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2026年07月13日


「和菓子、やめました」
創業155年目の銀座凮月堂、変わり続ける歴史の先に選んだ新しい表現
銀座凮月堂(所在地:東京都中央区銀座)は、2026年7月3日(金)にアートギャラリー「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」を開設。当ギャラリー初の企画展「教育」をテーマに事業開発統括責任者(CBDO)兼 ギャラリー統括責任者である、土橋薫が自ら作家の元に足を運んで選んだ作品をラインナップ。第一回企画展「教育」は、作品を「学ぶ・評価する」場ではありません。社会のノイズから離れ、作品を通じて「自分自身の感性と向き合い、再起動させる(棚卸しする)」ための全く新しいアート体験を実現。
インバウンドの増加により、日本文化への関心は世界中で高まっています。一方で、日本人自身が日本文化に触れ、その価値を実感する機会は決して多いとはいえません。銀座凮月堂は、このギャップこそ老舗として向き合うべきテーマだと考えました。アートを通じて、日本人が日本文化と出会い直す新しい入口をつくります。
銀座凮月堂は、1872(明治5)年の創業以来、時代の変化に向き合いながら事業を続けてきました。洋菓子やフランス料理への挑戦、日本初の国産チョコレートやアイスクリームの普及など、その歴史は、時代ごとに新しい文化を提案してきた歩みでもあります。現在の銀座凮月堂は、こうした挑戦の積み重ねの中から生まれた存在です。食や空間づくりを通じて培ってきた感性を、より広い文化表現へと拡張する。その次の挑戦として、アートに取り組みます。
本プロジェクトにあたり、銀座凮月堂は社内にクリエイティブチームを設立。事業・デザイン・言葉、それぞれの専門性を持つメンバーが参画し、老舗の基盤を生かした新たな価値創出に取り組んでいます。
事業開発統括責任者(CBDO) 兼 ギャラリー統括責任者。プロジェクト全体の構想・統括を担当。
合同会社ハシカケ代表。20年以上にわたり伝統工芸・ハンドクラフト分野の企画・売場演出に従事。現在はRESONANCE GALLERY立ち上げに参画し、“分からないまま終わらせない展示体験”を構想している。
クリエイティブ統括責任者(CCrO)。空間・ビジュアルを通じた体験設計を担当。
一般社団法人 ZUAN UNION 代表理事。佐藤可士和氏率いるSAMURAIで多数の企業ブランディングに携わり、現在はアートディレクターとして銀座風月堂をはじめ企業・文化事業のブランド設計を手がける。
コミュニケーション統括責任者(CComO)。キャッチコピーやPRなど、言葉による表現を担当。
合同会社SinText 代表。ライターとして、企業会報誌の企画・ライティング・広告のキャッチコピーを担当した後フリーランスとして省庁・自治体の広報、大手企業や公的機関の広報誌・機関誌など手がける。
「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」は、現代の日本らしさを軸に、銀座凮月堂が選び抜いたアート作品と空間を通して、いまの日本の美意識を「気づき」として体験できる場です。
年8回テーマを設けて、1回の展示を約1か月間開催。アートに詳しい人だけの場所ではなく、日本文化を身近に感じ、自分自身の感性を見つめ直す入口となることを目指します。
― 原点から、発見へ。発見から、共振へ。―
2026年7月3日(金)から銀座凮月堂「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」にて開催中です。

展覧会概要
私たちは学校のテスト空間で「作者の意図(正解)を当てる」訓練を長年受けてきました。その結果、大人になってもアートの前で「正しい見方」を探してしまい、自由に感じる力を自ら閉ざしています。
本展では、その呪縛を解きほぐすために空間全体をデザインしました。「感じる、が正解」「わからなくて、いい」と伝える『許可カード』や、他者の多様な感想の『中央値』と自分を比較する仕掛けにより、鑑賞者が安心して「自分の感性」を主役にできる環境をご用意しています。

参画アーティスト
視覚と直感を揺さぶる気鋭の作家陣と、交差する作品群「無題で見ても多様な感想が生まれるか」という独自の基準(共鳴係数テスト)をクリアした、圧倒的な強度を持つ作家たちの作品が集結します。
※以下作家以外にも参画予定です。

3DCGと3Dプリンタで構造美を追求する、建築と金融から転身した彫刻家1981年青森県生まれ。
京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。建築と金融の経験を経て、永遠に残る作品を創造したいとの思いから現代美術の道へ。3DCGと3Dプリンタを活用し、現実の立体構造や機能を抽象化した彫刻作品を制作。
2021年Tagboat Award天明屋尚賞、Akari Image特別賞受賞。個展・グループ展多数、フジテレビや羽田イノベーションシティなどにコレクションされる。

1971年大阪府生まれ
1993年京都精華大学美術学部洋画科卒業。幼少期より折り重なる時の流れに関心を抱きながら制作を続けてきた。
フォービズムの影響を経て独自の表現へと展開し、旅を契機として得た感覚を作品に取り込んでいる。重ねられたマチエールは時間の層を想起させ、摂津市展市長賞をはじめ公募展で高い評価を受ける。
百貨店やギャラリーでの個展、アートフェア等の勢力的な活動を通し、絵画の持つ静かな強度を更新し続けている。

構築と破壊で現代遺跡を生み出す、幾何学的陶芸家。
2001年大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業、2003年多治見市陶磁器意匠研究所修了。磁土の筒状パーツを構造的に組み上げ、ハンマーで部分的に破壊する独自の手法で「構築と破壊」を表現。代表作「Modern Remains(現代遺跡)」シリーズは国内外で高く評価される。
ボストン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、兵庫陶芸美術館などに収蔵。知的で構築的な作風で注目される現代陶芸家。

1995年生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。
東京・ニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト。蜜蜂と人類の古代から続く関係性を起点に、蜂の巣や蜜蝋を素材として、絵画、立体、詩など多様な表現を展開。人と自然環境との再接続や、古来の自然観による治癒の可能性を探る横断的なプロジェクトを手掛ける。
国内外で展示活動を行うほか、起業家としての側面を持ち、環境問題、文化継承などをモチーフにアートと社会を接続する活動にも取り組んでいる。
「和菓子、やめました」
創業155年目の銀座凮月堂、変わり続ける歴史の先に選んだ新しい表現
アートギャラリー「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」開設
展覧会名:第一回企画展『教育― 原点から、発見へ。発見から、共振へ。―』
展示期間:2026年7月3日(金)〜 8月5日(水)
所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル B2F
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週木曜日
入場料:無料
連絡先:03-3571-5007
SNS:Instagram






