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|小田原|箱根|湯河原|
店舗情報/PR
posted by 日経REVIVE
日本茶と和紙の商いで360年
「ハレとケ」を感じる店
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2022年04月24日
小田原駅東口から徒歩7分。銀座通り商店街にある伝統的な商家建築が目印の「小田原 江嶋」は、寛文元(1661)年に創業し、昨年360周年を迎えた日本茶と和紙の専門店です。現在の建物は関東大震災後に再建されたもので、3年前の改装で天井に建築当初の梁を再現しました。お茶とともに日本各地の茶器が並び、色鮮やかな友禅紙や和紙を使った雑貨、デザイン豊富な祝儀袋や便箋などの紙製品をゆっくり選べる空間が広がります。
一番人気は静岡県掛川産の深蒸し煎茶「江嶋園」(100g・1080円)。5月には期間限定で新茶を販売します。口どけの良い有明海産の海苔とお茶のセットは贈答品に、羊羹などの和菓子はお茶請けにも好評です。
歴史を物語る「街かど博物館」も併設しているので、小田原散策の際にはぜひお立ち寄りください。
店舗情報は、2022年4月24日発行の日経REVIVE5月号掲載当時の情報です。
小田原 江嶋