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posted by 日経REVIVE
明治26年創業、伝統と技、素材にこだわる老舗
元網元ならではの新鮮な魚を生かす
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2022年04月24日
「だるま料理店」は明治26年創業の日本料理店です。相模湾で水揚げされる魚介類を使った天ぷらやお寿司などの料理が評判を呼び、今日に至ります。
創業から続く名物の天丼は、香り高い特製の純正ごま油のみを使用。衣はカリッと、身はフワッと柔らかに仕上げました。門外不出のつゆを継ぎ足して味を守ってきた天つゆも好評で、これを目当てにお越しいただくお客様も大勢いらっしゃいます。
関東大震災のあと、網元時代に二代目がブリの大漁で得た資金を元に建てた唐破風入母屋造りの建物は、国の有形登録文化財にも指定され、小田原市街の町並みを代表する風雅な建造物の一つとして親しまれています。
1 階は天丼をはじめ、定食、お寿司、一品料理を気軽に食べられる食堂。天丼とお刺身、吸物椀に香の物がついた「達磨A」(2640円)のほか、鯵寿司(時価)なども人気です。2階には個室から大広間まで大小のお部屋を多数ご用意。テーブル席もあり、心安らぐくつろぎの空間で、コース料理や季節の料理を召し上がっていただけます。結納、お顔合わせ、お食い初めなどのご家族での行事、法事など故人を偲ぶ場としてご利用ください。
歴史を感じる店内で、城下町・小田原で愛され続ける素材と伝統の技、だしにこだわった日本料理をごゆっくりお楽しみください。
店舗情報は、2022年4月24日発行の日経REVIVE5月号掲載当時の情報です。
だるま料理店